W610Q75_100

梅干しは、日本人には馴染みのある食卓に欠かせないお漬け物ですね。その味には、梅干しによってはたいへん酸っぱいものから甘いものまで様々です。

そのため、「おいしそうだから買ってみたけど、すごく酸っぱくてなかなか食べ切れない!」ということもありますよね。

また、「自分で漬けたけど、お塩の分量が多過ぎたかも…酸っぱくなっちゃった。どうしよう」という方もおられるかと思います。

そのような、「酸っぱ過ぎる、どうしよう!」という状態の梅干し、できればおいしく食べ切りたいですよね。

今回は酸っぱ過ぎる梅干しをアレンジしておいしく食べ切る、梅干しのアレンジレシピをご紹介しましょう。

最初にご紹介するのは、梅干しの砂糖漬けです。酸っぱく漬かっている梅干しでも、塩抜きをして砂糖に漬ければ甘く、食べ易くなりますよ。

まず、酸っぱい梅干しの塩抜きをします。水を2リットル用意してその中に酸っぱい梅干しを浸します。さらに、水の中にはお塩を小さじ1ほど加えましょう。

そのまま12時間ほど放置します。12時間経ったら、水を取り替えます。再び塩を小さじ1加えましょう。

再び、そのまま12時間放置します。これで塩抜きは完了です。よく梅干しの水気を切りましょう。

煮沸消毒するか、よく洗って乾かした、ビンなどの密閉容器を用意します。また、氷砂糖を一袋用意しましょう。

氷砂糖と梅干しを、交互に重なるようにビンに詰めていきます。詰められたら、氷砂糖が自然に溶けるまで冷蔵庫で寝かせておきましょう。

氷砂糖が溶けて、梅干しが甘く漬かれば完成です。そのまま食べても良いですし、ソーダなどで割ってもおいしくいただけますよ。

その他、ごま油とおだしと一緒に、梅干しを炊き込みご飯にするのもおすすめです。

ご飯1合につき梅干しは1個使用するので、一気に大量に使うことはできませんが、おいしく食べることはできます。

炊き方は簡単です。まずお米を研いで、お米に合った分量のお水を入れて炊飯器にセットします。

そこに、梅干しを加えます。梅干しは、お米1合につき1個加えます。そし て、だしの素を加えます。お米1合につき5gのものを一袋加えましょう。

だしの素が無ければ、昆布や塩昆布などでも代用できます。昆布なら、10cmくらいのものを表面を軽く拭いてから炊飯器に加えましょう。

塩昆布は10gくらいを炊飯器に加えます。そして、ごま油を加えます。ごま油は、1合から2合のお米につき、大さじ1を加えましょう。

軽く炊飯器の中をかき混ぜたら、炊飯のボタンを押します。炊き込みモードなどがある場合は、炊き込みモードで炊飯を開始しましょう。

炊きあがれば完成です。10cmの昆布を入れて炊いた場合は、昆布を取り出します。その他の具材で炊いた場合は、大きくかき混ぜましょう。

なお梅干しの種については、お客様にお出しする場合や、小さいお子様が食べる場合は、ご飯をかき混ぜる前に梅の実を割って炊飯器から取り出しましょう。

ごま油とおだしが香る梅干し炊き込みご飯の完成です。お茶碗に盛っていただきましょう。

酸っぱ過ぎる梅干しが余っている場合は、ぜひ砂糖漬けや炊き込みご飯を試してみてくださいね。