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炭のにおいが香ばしい「カツオのたたき」はポン酢などでサッパリと食べられる、お刺身とはひと味違ったメニューですね。

スライスしたタマネギや、レタスなどと一緒に食べれば海鮮サラダのようになり、野菜も一緒に食べられて健康的です。

そんなカツオのたたきですが、どちらかというと副菜のような存在で、余ってしまうこともあるのではないでしょうか。

今回は、余ってしまったカツオのたたきを翌日においしく食べるアレンジレシピと、メインのおかずにできるアレンジレシピをご紹介しましょう。

まずは、残ったカツオのたたきを翌日においしく食べるアレンジレシピをご紹介します。こちらはカツオのたたきをお茶漬けにするアレンジです。

二人分で用意していきます。まずは、カツオのたたきを8切れから10切れくらい用意しましょう。

このカツオのたたきは、前日のポン酢などのタレに浸かっている場合はそのまま使用します。

タレなどが何も付いていない場合は、カツオのたたきのタレなどに漬け込みます。タレにはおろしショウガを溶きましょう。

おろしショウガは、2、3cm分を溶きます。その間にご飯を用意します。お茶漬けにするのにちょうど良い小ぶりな丼を用意して、ご飯をよそいましょう。

ご飯が水分を含んで膨らむので、軽めによそうのがおすすめです。ご飯がよそえたら、その上にカツオのたたきを乗せます。

放射状に並べると、見た目にもきれいにしあがりますよ。その上に、カツオのたたきが浸かっていたポン酢などのタレもすべてかけましょう。

かけたら、上から熱湯を注ぎます。仕上げに小口切りにした青ネギを散らしましょう。カツオのたたき茶漬けの完成です。

次に、カツオのたたきをメインのおかずにするアレンジレシピをご紹介します。こちらでは、カツオのたたきを南蛮漬けにしていきます。

普通南蛮漬けは、小さなアジなどで作りますので「小骨が気になって小さい子供には食べさせられない」ということもありますね。

ですが、カツオのたたきで南蛮漬けを作ることで、骨などが入ることがほぼありませんので安心して食べさせることができます。

さて、残ったカツオのたたきは、前日のタレなどに浸かっている場合はそのまま使用します。

タレなどが何も付いていない場合は、ポン酢やカツオのたたきのタレなどに漬け込みます。5分から10分も漬ければ十分でしょう。

タレに漬けたカツオのたたきに、片栗粉を付けてフライパンで焼いていきます。フライパンは熱して、油は薄めに敷いて両面をこんがりと焼き上げましょう。

焼けたら、熱いうちに甘酢に漬け込みます。甘酢は、お酢と砂糖、だしの素などで作ることができますが手軽に作りたい場合はすし酢でも応用できます。

お酢と砂糖などで甘酢を作る場合は、バットや深めの保存容器などに、水を1カップ入れてだしの素(5gのもの)を一袋加えます。

そこに、お酢を100ccとお砂糖を大さじ5ほど加えてよく混ぜましょう。

この甘酢の中に、先ほど焼いたカツオのたたきとスライスしたタマネギを一緒に加えます。このまましばらく冷蔵庫で寝かせましょう。

カツオの身に甘酢が馴染めば完成です。レタスなどを敷いたお皿の上に焼いたカツオのたたきをタマネギと一緒に並べます。

そのままでもおいしく食べられますが、お好みでタルタルソースなどを添えてチキン南蛮のように食べるのもおすすめですよ。

カツオのたたきが余った時は、ぜひ試してみてくださいね。