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タケノコの煮物と言えば、とくにタケノコが取れる春頃には、ぜひ食べたい旬の煮物ですよね。あのコリコリした歯触りが大好き、という方も多いことでしょう。

しかし、タケノコによっては「ちょっとエグミがある」などの理由から、小さいお子様からは「嫌い!」と言って残されてしまうこともあるのではないでしょうか。

せっかくの旬の味ですから、できれば子供から大人まで、みんなでおいしく食べ切りたいものですね。

というわけで今回は、小さいお子様でもおいしく食べられる、そんなタケノコの煮物アレンジレシピをご紹介しましょう。

最初にご紹介するのは、タケノコの煮物の竜田揚げです。タケノコに味がついているので、衣をつけてア揚げるだけで、おいしい竜田揚げになりますよ。

タケノコの煮物は水気を切り、厚さがある場合は1cmくらいの厚さにスライスします。薄くした方が、揚がった時にカリッと軽い食感で食べられますよ。

薄くスライスできたら、これに衣を付けていきます。衣には、片栗粉を使います。バットなどに片栗粉をひろげ、タケノコの煮物にまんべんなくまぶします。

タケノコの煮物の全面にしっかり片栗粉が付けられたら、油で揚げていきます。180℃くらいの油でカラッと揚げましょう。

タケノコのヒダなどに煮物の水分が付いていることもあるので、油ハネに注意しながら揚げましょう。

揚がれば完成です。カリッとした軽い歯触りを楽しんでくださいね。なお、片栗粉で竜田揚げにする以外にも、天ぷら粉で天ぷらにするのもおすすめです。

竜田揚げか天ぷらか、やり易いほうで試してみましょう。その他、小麦粉と溶き卵を付けて焼く「ピカタ」にしてもおいしいですよ。

ピカタにするには、タケノコの煮物に小麦粉をまぶして、粉チーズとパセリを混ぜた溶き卵にくぐらせます。

溶き卵を付けたタケノコの煮物は、熱したフライパンにバターか油を敷いて、卵の衣をまとうように焼き上げます。

小さなお子様には、ピカタの方が食べ易いかもしれませんね。

次に、タケノコの煮物は炊き込みご飯にしてもおいしく食べることができてます。煮汁ごと使いましょう。

炊き込みご飯にする場合は、最初にタケノコを取り出して、タケノコは2、3cm角の食べ易い大きさに細かく刻みます。

タケノコの他に入れたい具材があれば、用意します。おすすめの具材は、ニンジンや油揚げ、鶏肉などです。

ニンジンは、小さめの拍子切りにします。油揚げも、2、3cmくらいの大きさに刻んで、タケノコやニンジンと大きさを合わせましょう。

鶏肉も2、3cmくらいの大きさに細かく刻みます。材料がそろったら、炊飯していきます。

お米を研ぎ、炊飯器にセットしたら水はまだ入れないでください。タケノコの煮物の煮汁がある場合は、最初にそれを炊飯器に注ぎます。

足りない水分を水で足しましょう。お米の分量に合った水をセットできたら、炊飯器のボタンを押して炊飯を開始します。

もしも炊飯器に「炊き込みご飯モード」などがある場合は、そちらを選択して炊飯しましょう。

炊きあがれば、タケノコの煮物アレンジの炊き込みご飯の完成です。サックリと混ぜ合わせていただきましょう。

お茶椀に盛ったら、あれば木の芽などを飾ると見栄えや風味も美しくなりますよ。

タケノコに煮物が余った時は、ぜひ試してみてくださいね。