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最近では、レトルトカレーにも「プレミアム」や「◯◯牛使用」と名前に付くような、1個500円以上もする高価でおいしそうな商品が多くあります。

また、ご当地カレーなども種類が多様にあり「旅先で、レトルトカレーをお土産に買って帰った経験がある」という方も多いのではないでしょうか。

そのような場合、外国のカレーを買って帰ることもあるかと思いますが、買って帰って食べてみたら「想像していた味と違った」ということもありますよね。

想像と違っておいしかったら良いのですが、「辛過ぎて食べれない!」となった時、せっかく買って帰ったのにもったいないですよね。

そんな時は、ぜひこのアレンジを試してみてください。きっとおいしいカレーになって、辛いカレーが苦手な方でもおいしく食べられますよ。

なお、カレーはレトルトのものでも、「自宅で作ったけど辛過ぎた、何とかならないかしら?」という自宅のカレーでもアレンジできます。

このレシピは、ビーフシチューとカレーを混ぜ合わせてビーフシチューカレーにします。

「シチューとカレーを混ぜ合わせてまずくならないの?」と心配する方もおられるかもしれませんね。

ですが、まったく問題ありませんので安心して作ってみてください。

それでは辛いカレーがレトルトの場合、ビーフシチューのルウ1パック分(だいたい8皿分)に対して、レトルトカレーはそのまま一袋使います。

辛いカレーが自宅のカレーで鍋いっぱいにできている場合は、鍋に余裕があれば、カレーのルウと同じ分量のビーフシチューのルウと水分を鍋に加えます。

鍋が大きくない場合は、小鍋に辛いカレーを食べる分だけ移して、そこに水とビーフシチューのルウを加えてよく混ぜ合わせましょう。

それでは、辛い「レトルトカレー」をおいしく食べる場合のビーフシチュー(ルウ一箱分)を作っていきます。

レトルトカレーに入っている具材と具の大きさを合わせると、見た目にもきれいにしあがります。

例えば、レトルトカレーの具が大きくない場合は、手作りするビーフシチューの具も小さめにするか、あまりたくさん入れないようにしましょう。

タマネギなら、薄切りにします。ニンジンなら、豚汁に使うような薄いいちょう切りにしましょう。じゃがいもも口当りの邪魔をしないように、一口サイズの乱切りにします。

また、このようにすることで野菜に早く火が通るので、煮込み時間も少なくできます。

肉類は、レトルトカレーに肉類が入っていれば入れなくても良いですが、物足りなければ入れても良いでしょう。

鍋に油を敷き、牛肉の薄切りを炒めます。肉の色が変わり赤から茶色っぽくなったら、刻んだ野菜類を加えて、炒め合わせましょう。

野菜の表面が少し透き通り油が回ったら、鍋に水を加えて、あればブイヨンも加えます。鍋いっぱいのビーフシチューにつき1個、濃いめの味が好きな方は2個加えましょう。

しばらくあくを取りながら煮て、野菜に火を通します。火が通れば、いったん火を止めてビーフシチューのルウを溶かします。

ある程度溶けたら、そこに辛くて食べられないレトルトカレーを、温めずにそのまま袋から中身を出してビーフシチューの鍋に加えます。

ビーフシチューとカレーをよく混ぜながら、とろみがつくまで火にかけましょう。ビーフシチューカレーの完成です。

辛いカレーでも、ビーフシチューの甘みでおいしく食べられるようになりますよ。

辛くて食べられないカレーがあったら、ぜひ試してみてくださいね。