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中華料理の中でも、日本人に馴染みがあり人気のある料理の一つに「ホイコーロー」が挙げられます。

漢字で「回鍋肉」と書いてあっても、読める方が多いのは、人気のある証拠とも言えるのではないでしょうか。

また、市販の「ホイコーローの素」が色んな会社から発売されていることも、人気の高さをうかがわせます。

味噌の味と豚肉の油の旨味が特徴的なホイコーローですが、たくさん作ってしまうと味の濃さや、油っぽさから残ってしまうこともありますよね。

今回は、そんなホイコーローのアレンジ料理についてご紹介しましょう。

まずは、小さなお子様でも食べ易くなる「ホイコーロー+卵」アレンジのご紹介です。

最初に炒り卵を作ります。フライパンを熱して油を敷きます。そこに溶き卵を入れて炒り卵を作ります。

二人分なら卵は、2、3個使うと良いでしょう。卵には塩こしょうで味をつけ、半熟くらいに固まったら、いったんフライパンからお皿に引き上げておきます。

フライパンの油をキッチンペーパーなどで拭き取り、再び油を敷いて熱します。そこに、余ったホイコーローを入れて、温める程度に炒めます。

先ほど引き上げておいた炒り卵を、フライパンに戻します。ホイコーローと卵を混ぜ合わせるように炒めましょう。

炒め過ぎると卵がボロボロになってしまうので、卵を入れたらできるだけ早くしあげましょう。

火を止めてお皿に盛れば、ホイコーローの炒り卵入りの完成です。ふんわり卵のおかげで味噌の濃い味が抑えられ、小さなお子様でも食べ易くなります。

その他、焼きそばに加えて、キャベツと豚肉の具だくさん焼きそばにするのも、おすすめのアレンジ方法ですよ。

まずは最初に焼きそばを作ります。フライパンに油を敷いて熱し、焼きそば用の中華麺を炒めましょう。

お好みでさらに、お肉などを足しても良いですが、その場合は、麺を炒める前に炒めましょう。

焼きそば用の中華麺には、塩こしょうをして軽く味を整えます。麺が炒められたら、余ったホイコーローを加えます。

中華麺とホイコーローが混ざるように、ざっくりとかき混ぜながら炒めましょう。

ホイコーローのお味噌の香りもおいしい、具だくさんの焼きそばの完成です。お皿に持っていただきましょう。

それでもホイコーローが余った、という時は、北京ダックに見立てて小麦粉で作った皮で包んで食べたり、レタスで包んで食べてもおいしいですよ。

レタスなどで包んで食べる場合は、一緒に白髪ネギも包めば、シャキシャキとした歯ごたえも楽しめます。

なお、北京ダックの皮は小麦粉と強力粉、ぬるい湯と少しのごま油などで作ることができます。分量はそれぞれ同じ分量で用意します。

例えば、小麦粉100gなら強力粉も100g、ぬるめの湯も100ccです。ごま油は風味付け程度に小さじ2くらいで良いでしょう。

すべて混ぜ合わせて捏ね、30分くらい寝かせたものを10等分くらいにします。めん棒で薄くのばしましょう。

のばせたら、フライパンに薄く油を敷き、弱火で熱しながら裏表に少し焦げ目が付く程度に焼きます。

ホイコーローが余った時は、ぜひ試してみてくださいね。