昨日のカレーも大変身!残り物で簡単リメイクアイデア料理

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お酒が好きで、「自宅で果実酒を漬けている」という方は多いかと思います。果実酒には、イチゴやサクランボ、みかんなど色々なものがありますね。

その中でも比較的、慣れない方でも簡単に漬けることができるものに「梅の実」があります。梅の実を漬けるとご存知の通り梅酒となります。

梅酒は初心者にも作り易いので、特別お酒が好きではなくでも「一度は漬けたことがある」という方は多いのではないでしょうか。

このような場合、梅酒は長期に渡って保存できるため、何年も前の物が台所に置いてあるという方もおられるでしょう。

そんな梅酒を「思い切ってそろそろなんとかしたい!」「減らしたいけど飲み切れない、何かに使えないかしら?」

と感じることがある方もおられるのではないでしょうか。そんな時は、こんなアレンジ方法を試してみてください。

最初に梅の実をジャムにする「梅酒ジャム」をご紹介します。お酒は飛ばして作るので、お酒に弱い方でも食べられるようになりますよ。


梅の実を梅酒の中から取り出します。実を割って種を取り除きましょう。種を取り除いた状態で500gくらい用意します。

種を取り除いた梅を、鍋に入れて火にかけます。梅の実に火を通しながら、鍋の中で粗くつぶしましょう。

続いてお砂糖を加えていきます。お砂糖はグラニュー糖で50gくらいを加えます。甘めが好きな方は、もう20gから30gくらい増やしても良いでしょう。

お砂糖を加えたら、梅酒を水分として加えます。カップ1杯くらいを加えて、アルコール分が飛ぶように、沸騰させます。

アルコール分と水分が少し飛んで、とろみがつけば完成です。パンに塗ったりする他、ソーダ割りにしたりするのもおすすめです。

次に、梅の実を使ってパウンドケーキを作ってみましょう。お酒の風味が残りますので、大人向けの梅酒パウンドケーキに仕上がります。

梅の実は梅酒から取り出して、割って種を取り除いた後1、2cm角に刻みます。

ホットケーキミックス1袋200gのものを用意します。200gでパウンドケーキは2本焼き上がるので、2本だと多い場合は半分で作りましょう。

さて、ホットケーキミックスに卵を1個割入れ、牛乳を100cc加えます、混ぜ合わせたら、そこに先ほどの梅の実を加えてザックリ混ぜ合わせましょう。

この生地を型に流し入れます。型は、金物のパウンドケーキ型でも、100均で売られている紙製のパウンドケーキ型でも良いですよ。

流し入れたら、180℃のオーブンで15分から25分くらい焼きます。焦げないように15分を過ぎたら様子を見ながら焼きましょう。

焼き上がったら、竹串などを刺してみて生の生地が着いてこないか確認しましょう。中まで焼ければ完成です。

梅のアルコール分が残っているので、小さいお子様やお酒の苦手な方、車や自転車の運転をする方などは食べるのを控えてくださいね。

最後にドレッシング代わりにもなる「梅味噌」をご紹介しておきましょう。

梅の実を梅酒から取り出します。割ってから種を取り除き、細かく刻みます。鍋にうつして粗くつぶしながら火にかけます。

アルコール分が飛んで柔らかくなったら、調味料を混ぜます。梅の実5、6個に対して、お味噌を大さじ1、すりゴマを大さじ1、酢を大さじ3、みりんを大さじ1ほど加えます。

よく混ぜ合わせれば完成です。輪切りにしたきゅうりや、千切りにした大根などに和えていただきましょう。

梅酒が余っている時は、ぜひ試してみてください。

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シラスおろしは、大根おろしの上に釜揚げシラスが乗った、サッパリといただけるメニューですね。大根にシラスの塩気がよく合います。

とくに夏に食卓に並ぶと、その白い見た目からも涼しさが味わえますね。しかし、主菜というわけではなく、また副菜としても存在感が薄いシラスおろし。

…「食卓に出したけど、すべて食べ切らずに残されてしまった!」ということも、多々あるのではないでしょうか。

シラスおろしは、だいたいそのままおしょう油などをかけて食べる方か多いかと思いますが、実はその他にもおすすめの食べ方があります。

今回は、そんなシラスおろしのおすすめの食べ方について、ご紹介しましょう。

まずは、シラスおろしにかけるおしょう油とシラスの塩気が、アボカドと相性抜群の「アボカドシラスおろし」のご紹介です。

アボカドと言えば、マグロの刺身などとわさびしょう油で和えて食べる、という方も多いかと思います。

それを考えれば、シラスおろしがアボカドと合うのもうなずけますよね。

それでは最初に、アボカドを用意します。こちらは縦半分に割り、中の大きい種を取り除きます。

片方の身に残ってしまったアボカドの種は、包丁の根の部分をひっかけるようにして取ります。ケガに注意してください。

種が取り除けたら、そこにシラスおろしをこんもりと盛るように詰めます。なお、大根から水気が出ている場合は水気を切ってから盛りつけましょう。

アボカドの上にシラスおろしが盛れたら、おしょう油を垂らしてとても簡単においしい一品の完成です。

お好みで、上にカイワレ大根や刻みネギなどを散らしましょう。彩りもきれいになりますよ。

また、アボカドの上に乗せる以外にも、トマトの上に乗せてもおいしくいただけます。こちらは、大きいトマトでもミニトマトでもできますよ。

大きいトマトの場合は、四等分くらいの輪切りにします。ミニトマトの場合は、ヘタの方と、逆の先の方をそれぞれ水平に切り、直立できる形にします。

輪切りにしたトマトに、シラスおろしを乗せます。直立したミニトマトの場合でも、上にシラスおろしを乗せましょう。

それぞれ、おしょう油を垂らせば完成です。お好みで、カイワレ大根や刻み海苔などを散らしても良いでしょう。

その他、和風パスタの具として使うのもおすすめです。シラスおろしを使った和風パスタは、サッパリとパスタを食べたい時にとくにおすすめです。

まず、パスタを茹でましょう。2人分だとだいたい200gのパスタが適当です。袋の表記の時間ほど、たっぷりの熱湯で茹で上げましょう。

茹でたらザルなどにあけ、湯きりをします。麺同士がくっついて団子状にならないように、オリーブオイルかバターを絡めておきましょう。

バターを絡めたパスタに下味をつけます。だしの素一袋をかけて、よく合えるように混ぜ合わせましょう。

さて、湯きりをしてバターなどを絡めたパスタをお皿に盛りつけます。続いて、水気を切ったシラスおろしを用意しましょう。

パスタの上に、シラスおろしを乗せます。そして、おしょう油をかければ完成です。お好みで、刻んだシソや刻み海苔、またカイワレ大根を添えると彩りもきれいになります。

また、「シラスおろしだけじゃ味が薄いな」という場合には、バターとおしょう油を足してみましょう。

シラスおろしが余った時は、ぜひ試してみてくださいね。


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甘辛く煮た「煮魚」は、タレが白いご飯とよく合う、和食の定番とも言える魚のおかずですね。

しかし、揚げ物などと比べるとさっぱりしているので、小さなお子様や年齢の若いご主人には不評な場合もあるのではないでしょうか。

せっかくていねいに作った煮魚ですから、最後まできれいに食べ切ってほしいですよね。

今回は、残ってしまった煮魚を、煮魚が苦手な方でもおいしく食べられるような、アレンジレシピをご紹介しましょう。

まずは、残った煮魚をほぐしてじゃがいもに混ぜて、コロッケにしてみましょう。じゃがいもと煮魚の甘辛い塩気が相性抜群ですよ。

煮魚は、冷えている場合は身が硬く、煮汁などがゼラチンになって固まっていることもありますので、温めましょう。

温まったら、身から骨を取り除きながらほぐします。このままじゃがいもと混ぜるので、口あたりの悪そうな大きい骨は注意して取り除きましょう。

続いてじゃがいもを用意します。2、3個のじゃがいもを用意し、泥が付いている場合はきれいに洗い流します。

皮をむいて、乱切りにして鍋で茹でるか、皮をむかずにお皿に並べ、ラップをしてレンジで加熱するなどして中に火を通します。

茹でる場合は15分くらい茹でて、竹串を刺してみましょう。スッと入ればお湯から引き上げて湯きりをします。

レンジの場合は、5分から10分くらいレンジにかけてみて、竹串を刺して火が通ったか確認します。

火が通れば、レンジから出して火傷に注意しながら皮をむきます。

火が通ったじゃがいもは、木しゃもじやマッシャーなどでつぶしましょう。つぶせたら、最初にほぐしておいた煮魚の身を加えてザックリと混ぜ合わせます。

味付けは、煮魚の味がじゃがいもに付くので、とくに必要はありませんが、煮魚が薄味の場合はおしょう油や砂糖などを加えても良いでしょう。

煮魚を混ぜたじゃがいもを成形していきます。小判型に形を整えたら、衣を付けましょう。

小麦粉、溶き卵、パン粉の順番に付けます。衣が付いたら180℃の油を用意します。フライパンや揚げ物用の鍋に油を注いで火にかけましょう。

油はねに注意して、コロッケを揚げます。カラッとキツネ色になれば完成です。お好みでソースやしょう油などを付けていただきましょう。

その他、煮魚をご飯に混ぜて、混ぜご飯にするのもおすすめです。こちらも、「煮魚を食べるのが苦手」という方にはおすすめのアレンジ方法です。

最初に、煮魚はコロッケの時と同じく、冷えている場合はいったん温めてから骨を取り除きます。

こちらをご飯に混ぜていきます。ご飯に混ぜるのは煮魚だけでも良いですが、彩りに茹でた大根の葉やほうれん草、シソなどを一緒に混ぜてもおいしいですよ。

大根の葉なら、塩ゆでしてから細かく刻みましょう。ほうれん草は、下茹でしてから、1、2cmmくらいの長さに刻みます。

シソを使う場合も、細切りにてから混ぜ合わせましょう。その他、白いりごまなどを加えるのもオススメです。

なお、煮魚の味だけでは物足りない場合は、だしの素としょう油、砂糖などを足します。

ご飯3、4杯分だったら、だしの素は1袋くらい、おしょう油とお砂糖はそれぞれ大さじ1くらいで良いでしょう。

味を見ながら、すべて混ぜ合わせれば完成です。お茶碗に盛っていただきましょう。

煮魚が余った時は、ぜひ試してみてくださいね。

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