昨日のカレーも大変身!残り物で簡単リメイクアイデア料理

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大鍋で作ってしまう煮物といえば、「肉じゃが」が挙げられますね。「煮物をアレンジするなんて、できるの?」という方にも納得のアレンジ料理があります。

それは、肉じゃがで作るコロッケです。たくさん作った肉じゃがが余った時は、ぜひ作ってみてください。だしの染みた甘辛いコロッケになりますよ。

肉じゃがをコロッケにする方法ですが、汁気をある程度切った状態の肉じゃがを用意します。

ボウルの中で、ニンジンやジャガイモなどの具を潰して、丸められる堅さにしましょう。丸められれば、粗い潰し方でもかまいません。

牛肉が大きな固まりで残っている場合は、1cm角くらいに小さくちぎって、すべてのコロッケにまんべんなく行き渡るようにしましょう。

その他、白滝などが長い状態で残っている場合も、3cmくらいの長さに切ってコロッケのタネにすると食べやすいでしょう。

なお、コロッケにするのを見越して肉じゃがを余らせる場合には、ジャガイモを多めに残しておくと、コロッケに加工しやすくて良いですよ。

この際に、「汁気が多くてまとまらない」、「ジャガイモがあまり残っていない」という場合には、新たにふかしたジャガイモや片栗粉を加えましょう。

丸められる堅さになったら、好みのコロッケの大きさに丸めます。これに小麦粉、溶き卵、パン粉の順番で衣を付けたら、油で揚げます。

肉じゃがコロッケは、中身に最初から火が通っているので、薄い小判型の他、まんまるなお団子型のコロッケにしてもかわいいですよ。

中身のタネ自体に味が付いているコロッケができあがるため、ソースをかけなくても十分おいしいコロッケになります。

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その他、肉じゃがの甘辛い煮汁は、牛肉を足して牛丼にしてもおいしいです。こちらは、ほとんどジャガイモが残っていない場合におすすめの料理です。

玉ねぎが余っているとなお良いですが、あまり残っていない場合は、新たに玉ねぎを足しましょう。薄切りにした玉ねぎを、肉じゃがの残り汁で煮ます。

少し煮えたら、牛丼用の牛肉を加えて火が通るまで煮詰めましょう。火が通って来たところで、味見をしてみましょう。

新たに玉ねぎや牛肉を加えることで水分が足されるので、煮汁の味が薄くなったりしている場合があります。

味が薄くなっている場合は、好みに応じてお醤油やお砂糖などを加えて、好みの牛丼の味に仕上げましょう。

丼にご飯をよそい、上に煮詰まった牛肉をかけて完成です。おつゆが余っていれば、つゆだく牛丼にするのも良いですよ。

また、小さなお子様のいる家なら、肉じゃがの甘辛さを利用して「甘口カレー」を作るのもおすすめです。

肉じゃがを利用して作るカレーは、具材にすでに火が通っているためルウを溶かすだけでできあがります。とても便利ですね。

肉じゃがをカレーにするには、汁気が足りない場合があるのでお水を足して作ります。具材が浸るくらいのお水を加えて、煮立たせたらそこにカレールウを加えましょう。

お砂糖の甘さがほんのり優しい、甘口カレーができあがります。具材からおだしの香りもするので、和風の味に感じる方もおられるかもしれませんね。

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急なお客様が来た時や、魚屋さんで閉店間近の特売をしている時、簡単に食卓を豪華にしたい時などに登場するのが「お刺身」ですね。

お刺身は生ものであるため、大量に買って来て余らせてしまうと「どうしようかしら…」と悩んでしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな場合に、余ったお刺身を翌日に使えるアレンジ料理をいくつかご紹介しましょう。

お刺身を翌日の料理に使うには、カルパッチョなどにするか、お醤油などで「漬け」にするのがおすすめです。

カルパッチョにする場合は、玉ねぎやきゅうりなどのみじん切りにしたお野菜とともに、甘酢やマリネ液、昆布酢などでお刺身を和えます。

その後、新たにスライスした玉ねぎやレタス、アボカドやトマト、オリーブオイルなどとともにお皿に盛りつければ、ちょっとおしゃれな一皿になりますよ。

ちなみに、カルパッチョにするのに向いているお刺身は、サーモンや、鯛にヒラメなどの白身魚、ブリやイカ、タコ、エビなどです。

漬けにするには、お刺身をお醤油とみりん、お酒や下ろしショウガなどで漬け込みます。

韓国風の味付けにするなら、ここにゴマ油やすりゴマ、お砂糖を加えても甘辛の味になっておいしいですよ。

漬けにしたお刺身は、翌日漬け丼として、ネギや海苔などの薬味を加えて食べれば、ただの海鮮丼とはひと味違った丼にしあがります。

また、漬けの乗った丼は「お茶漬け」として食べるのもなかなか贅沢です。このお茶漬けは、お刺身が余った時にだけできるとても豪華なお茶漬けですね。

お刺身がしっかり「漬け」になっていれば、お湯をかけるだけでもおいしいですが、市販のお茶漬けの素を使うのも良いですし、熱いだしを本格的に用意するのも良いでしょう。

一番簡単でおいしいのは、やはり市販のお茶漬けの素を使う方法でしょうか。お刺身の表面の色がふんわり白っぽくなる漬けのお茶漬けは何とも言えないおいしさです。

漬けにするのに向いているお刺身は、カツオやマグロなどの赤身のお魚です。炭火焼のタタキをお茶漬けにするのも、炭の香りが香ばしくておいしいですよ。

その他、さらにお刺身が余ってしまった場合は、火を通して食べることをおすすめします。

火を通して食べるアレンジには、竜田揚げにしたり、南蛮漬けにしたりする方法があります。

竜田揚げにするには、漬けの状態にしたお刺身に片栗粉を付けて、油で揚げます。お醤油の味が染みたおいしい竜田揚げになります。

この竜田揚げは冷めてもおいしいので、お弁当の献立にもおすすめですよ。その他、南蛮漬けにするにもお刺身に片栗粉を付けてカラッと揚げます。

揚がったらすぐに、スライスした玉ねぎやニンジン、輪切りにした鷹の爪などとともに甘酢に漬け込みましょう。

小アジを丸ごと使う南蛮漬けと違って、小骨の無いお刺身で作る南蛮漬けは、小さなお子様でも安心して食べられるのが嬉しいですね。

最後に、お刺身は生ものなので翌日以降にアレンジする際には「色が極端におかしくないか?」、「においがおかしくないか?」など気をつけて使いましょう。

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冬によく余る料理…といえば「おでん」ではないでしょうか?最近では、一人暮らしの場合は作るよりも、コンビニで買ってくることの方が多い料理ですね。

家族で暮らしている場合にも、一人暮らしでコンビニで買ってきた場合にも、おでんが余った時はちょっと試してみてほしいアレンジ料理があります。

それは、「おでんで作る絶品炊き込みご飯」です。「おでんがご飯になる?」と不思議に思われる方もおられるでしょう。

しかし、味の染みた大根やゴボウ天などの揚げ物、こんにゃくなどは、ご飯と炊き込むととってもおいしいんですよ。おでんが余った時は、ぜひ試してみてください。

さて、余ったおでんで作る炊き込みご飯の作り方ですが、タネの旨味が染み出たおつゆも使うので捨てないで下さい。

コンビニで買ってくるおでんで炊き込みご飯をするなら、おつゆはなるべく多めにもらってきましょう。

まず、ご飯と一緒に炊き込みたいおでんダネを1cm角くらいの大きさに刻みます。私のおすすめのタネは、こんにゃくとゴボウ天、ちくわに厚揚げなどです。

その他、好みの具材を刻んで用意しましょう。大根などの、炊飯の際に煮くずれそうな柔らかいものは、少し大きめに刻むと良いですよ。

具材が用意できたら、研いだお米と一緒にします。ここで、お米の量に合ったおでんのおつゆをお釜に注ぎましょう。

おつゆが足りなくなった場合はお水を加えても構いませんが、少し薄味になる可能性があるので気になる方は、だしを加えると良いでしょう。

おでんだしで、お米を炊き込むということですね。炊飯器に「炊き込みご飯モード」があれば、それで炊飯します。

具材一つ一つに味が染み込んだ、おいしい炊き込みご飯ができあがりますよ。

なお、炊き込みご飯の時に「どうしようかな?」、と迷ってしまうのが「おかず」ですね。

炊き込みご飯をメインにしたいなら、薄味のシンプルな和風のおかずにしましょう。具体的には焼き魚や煮魚、煮物や和え物、酢の物などを組み合わせて用意すると良いでしょう。

その他、おでんという料理は「具材にだしの味が染み込んでいる」、ということで他の和食へのアレンジが人気の料理です。

残ったおつゆと細かく刻んだ具材で、だしの味が染みた茶碗蒸しを作る方も、いらっしゃいます。

また、「細かく刻んでお好み焼きの中に混ぜて焼くと、具材に味のついたものが焼き上がっておいしい」という方もおられます。

残ったおでんにカレールウを足して、和風だしの香るさっぱりとしたカレーにするのも良いですよ。

この和風カレーは、ドロドロになり過ぎないようにルウは控えめに加えて作りましょう。

だしの香りを大切にするため、「とろみ」はルウではなく片栗粉で出すのがポイントです。

できあがったら、茹で上げたうどんやおそばにかけて、「カレーうどん」や「カレーそば」などで食べるのがおすすめです。

このようにして食べる場合は、具材は小さく刻まなくても大きなままでも良いでしょう。


カレーうどんの中に浮かぶ煮卵や牛スジなどは、だしとカレーの味が染みていてとても美味ですよ。試してみてくださいね。

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